Y.K
ケーブルテレビ事業/営業部
Y.K
ケーブルテレビ事業/営業部
大学では観光事業を学んでいました。授業を通して「観光事業には情報発信が大切だ」と感じ、就職活動でいろいろな会社を調べたときに、 地元の魅力を発信する番組制作や地域商材販売事業「雪國商店」を行っているJCVに魅力を感じた ことが入社のきっかけです。「ここなら新しいことに挑戦できる!」と思える企業でした。
また、コロナ禍だったこともあり地元新潟で過ごす時間が多かったのですが、アルバイトを通じて改めて新潟の人々の温かさに触れ、地元に貢献できる仕事に就きたいと考えたこともきっかけの1つです。
営業部に所属しており、現在はチラシなどの広報資料や営業資料作成がメイン業務です。その他、データ入力や月1回程度の代理店営業なども行います。
入社1年目から新聞の折込チラシの作成をほぼ一人で任せてもらえるなど、挑戦する機会をたくさんいただけて、様々な経験を積むことのできる環境にやりがいを感じています。
営業部と聞くと、個人の数値目標があって、日々追われているというイメージを持たれる方もいらっしゃるかもしれません。ですが、JCVの営業部では個人目標は無く、基本的には会社全体の数値目標があるのみなので、 「周りと協力して目標を達成していこう!」という雰囲気 があります。営業部の人はもちろん、他部署の人もとにかく皆さん優しくて、何でも聞けて学べるので、入社1年目でも安心して仕事に取り組めています。
ただ、優しい先輩からの声掛けを待つだけではなく、自分からも積極的に質問したり、コミュニケーションを取ったりしないと、社外に出たときに困ると思うので、甘えすぎないよう意識しています。
入社1年目にサービス紹介チラシの作成を任されたことです。何もかも初めてでわからないことだらけでしたが、お客様の手に取ってもらえるものを作ろうと、昔のチラシデータを探したり、社内の皆さんの意見を聞いたりしながら、自分自身の力で作り上げることができました。
完成したチラシを見たお客様から「こんなサービスがあったんだ」というお声をいただけたり、営業部のみんなからも「サービス内容が伝わるいいチラシだった」と言ってもらえたりと、本当に嬉しかったです。 気持ちを込めて作ったものは人に伝わるんだと実感できた 出来事です。
大学ではマーケティングやプログラミングなども勉強していたので、仕事をする際にもこの時の知識が役立ったなと感じます。他にもアルバイトで接客をしたことが、営業活動にも活きていますね。
逆に、もう少し学んでおけばよかったと感じたのはExcelです。仕事でデータを集計したり分析したりする時にExcelを使うことが多く、自分も得意な方だと思っていたものの、もう少し知識があればスムーズにお仕事できたかな、と感じる場面があります。
営業部は土日祝休みで、ほぼ定時に帰れる環境です。仕事に慣れないうちは残業することもありましたが、慣れてしまえば、通常業務で残業することはほとんどありません。また、仕事の調整が取れれば、希望するスケジュールで有休も取得できます。
さらに、無欠勤の月は精勤手当がつくのも嬉しい制度。入社直後から適用なので、新入社員のモチベーションアップにも繋がる仕組みだと思います。
お客様に説明をするのにも、やっぱりそのサービスを知らないとできないと感じています。なので、自信をもってお客様に加入説明できるように、サービス内容を把握して、言葉に詰まらず話して、 お客様のニーズを捉えて対応できるようになりたい です。
営業部は、お客様の声が一番届く部署だと感じます。嬉しかった経験・悔しかった経験などを胸に、成長できる環境です。
このような、人との関わりが楽しめる方、また勉強熱心であったり、報・連・相ができたりするような方にはやりがいのある職種だと思います!
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